ビットコイン投資(13) ― 取引所でBTC購入するまでの流れと注意点とは?

やあ、ハカセじゃ。

今回は、仮想通貨取引所でビットコイン(Bitcoin / BTC)を実際に購入するまでの流れと注意点について説明していこう。

KYC(本人確認手続)とは?

信頼できそうな取引所を選んだら、いよいよ取引口座の開設じゃ。

まずはココが第一歩になるが、各取引所の公式ウェブサイトにある口座開設の申込フォームに必要事項を順次入力していこう。無事に入力が完了したら、取引所から受付完了の自動メールが届くはずじゃ。

さらに取引所側で所定の審査が完了したら、パスポートや運転免許証など本人確認書類の提示を求めるメールが届くはずなので、必要な内容をアップロードしていこう。

このような一連の手続は、よく KYC(Know Your Customer)などと呼ばれるぞ。しばらくすると、取引所から口座開設完了のお知らせ、具体的には口座番号やログインパスワードなどが届く。

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ビットコインを購入して投資スタート!

ビットコインを購入するためには、前もって資金を取引所へ入金しておく必要がある。金融機関などから(コンビニ払いでもOKじゃ)取引所の自身専用の口座へ日本円を振り込む(振込手数料は自己負担)。入金手続が済み、取引所の口座への入金が確認されると、これでもう直ちに取引を始めることができるぞ。

取引所によってビットコインの取引単位は異なるが、たいがいの場合 0.0001BTC程度、すなわち数百円単位から売買できることが多い。基本的に、24時間365日取引可能じゃ(メンテナンス時間等、特別の場合は除く)。

売買時の手数料は取引所によって異なる。売買額のたとえば0.05%など、料率で定めている取引所と、手数料無料としている取引所がある。後者の取引所では買値と売値の価格差(スプレッドという)が実質的なコストになるため、本当に安いかどうかはまた別問題なので、そのあたりも含めて売買手数料は総合的に判断するとよいじゃろう。

また、以前にも説明したようにビットコインで証拠金取引も可能じゃが、その場合は通常の口座とは別に証拠金取引用の口座を開設する必要がある。

証拠金取引は通常売買よりもリスクが大きいため、たとえば金融資産を50万円以上保有していることなど、資産の額や年齢に制限を設けている場合もある。また、別途の費用を要することもあるぞ。

納税をお忘れなく

なお、極めて重要なことじゃが、ビットコインに限らず仮想通貨の売買で得た利益は、雑所得として総合課税(他の所得と合わせて税額を計算)される。

利益が出て年間20万円以上の所得となった場合には基本的に納税義務が生じておるので、この点はくれぐれも忘れないようにの。

遺憾ながら、これに関しては手短に述べることができんのじゃ。詳細かつ最新の情報については取引所または税務署へ直接ご確認いただきたい。