初心者でも失敗しない仮想通貨/ビットコイン(BTC)投資方法とは⑧

やあ、ハカセじゃ。

今回から何度かに分けて「投資のリスク」への関わり方・接し方について説明していこう。これも本当に大切なことじゃ。

投資のリスクとは?

諸君は投資のリスクをきちんと把握し、それを許容してきたじゃろうか―?

これから投資をしようとしている人や、投資を始めたばかりの人にありがちなのが、「できれば1円も損したくないし、できるだけ1円でも多く儲けたい」という考え⽅じゃ。

これは〝願望〟としては誰もが抱いていることといっても過言ではない。ただ、諸君が勝ち続ける投資家側に回りたいのであれば、このような考え⽅は金輪際きっぱりと捨て去らなければならん。

. . . . . . . . . . . . . スポンサーリンク . . . . . . . . . . . .

必勝はありえない

まず、最初に絶対的な真実を伝えておくが、投資の世界で勝率100パーセント、百発百中の必勝などということはありえん。

株やFX、仮想通貨などへの投資でいえば、 どれだけ勝率を⾼めていったとしても、その的中率はせいぜい7〜8割といったあたりがいいところじゃろう。言い換えれば、どれだけ読みの精度が高い人間であっても、およそ4回に1回程度は〝必ず〟負けるということじゃ。しつこく繰り返すが〝必ず〟じゃぞ。

そして、このことは勝ち続けている投資家なら全員、100パーセント例外なく理解している真理といってよい。逆に、初⼼者であればあるほど、絶対に勝てる銘柄や絶対に勝てるエントリーポイントがあるものと信じており、⾃分が投資で勝てないのはそれを知らないからだ、などと考えがちじゃ(それで、「必ず値上がりします」「爆騰がり保証」などの詐欺的な甘言にコロッと騙されてしまう)。

負けを前提とした投資法と資金管理

考えてもみてほしい。もし「知らないことを知っただけで勝てるようになる」んじゃったら、投資をしている⼈は例外なく全員が億万⻑者になっているはずじゃろう? ところが実態はむしろ逆で、九割方の人々が比較的短期間のうちに資⾦を大きく減らし(または全て失って)相場の世界から退場してゆくという厳しい現実がある。

だからこそ、「上がるか下がるか」だけを予想するのではなく(ところが、いつも巷間の話題はそこに注目と焦点が集まりがちで、影響されやすい)、たとえ今回のエントリーで勝とうが負けようが、全体としては必ずプラスになるよう資⾦管理を徹底することで勝ちにいく、という意識と対策が不可⽋になるんじゃ。つまり、取引ではしばしば負けるということも前提として、それでもなおトータルでは勝ちになるという投資法を確立するわけじゃよ。

そして、この資⾦管理という面においても、短期的な視点しかもっていない⼈はその重要性に気付くことができん。「時間を掛けるのも⾯倒だし、勉強するのも⾯倒だし、難しいことはいいから早く儲かる銘柄をさっさと教えてくれよ」となるわけじゃな(えてして、こういう人々がゼロサム・ゲームで負け組に回る)。