初心者でも失敗しない仮想通貨/ビットコイン(BTC)投資方法とは⑨

やあ、ハカセじゃ。

今回も「投資のリスク」への関わり方・接し方について説明していこう。

資金管理の重要性

前回は「投資に必勝はない」ということと「資金管理」について述べたが、「⻑期的視点で、パフォーマンスを安定させ、複利を積み上げよう」と考えている⼈であれば、この資⾦管理というものがいかに重要であるか、すぐに気付くことができるはずじゃ。

イメージしづらいかもしれないので、もう少し具体的に説明しておこう。資⾦管理というのは、資⾦量に対して、

  •  1回のエントリーでどれだけの損失(リスク)を許容するか
  •  1回のエントリーでどれだけの利益(リターン)を狙うか

…というリスク / リワード比(リスクに対する報酬比率) を考えておくことじゃ。

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リスクとリワード

⼀説には、「リスク / リワード」比が「1:2」以上であることが投資対象として適切ともいわれる。それでも「できることならリスクなんて1ミリたりとも取りたくない」と思っている⼈にとっては受け容れ難いかもしれんが、これもまた真理であるからハッキリ伝えておくとすると、「投資というものは、リスクとリターンが常にワンセット」なんじゃよ。

リスクを負うことができるからこそリターンを得られるわけであって、リスクの存在しない投資なんぞこの世の中に存在せん。存在しないんじゃから、まずはそれを探求すること⾃体を諦める必要がある。

さらに、先述したように、どれだけパフォーマンス(勝率)を⾼めたとしても、およそ4回に1回は必ず負けて損をする。だとすれば、その3回の勝ちにおいてどれほどの利益を得て、1回の負けにおいてどれほどの損失を許容するのかだけを計算しておけば、あとはパフォーマンス(勝率)をどれだけ安定させられるかの勝負になるわけじゃ。

退場していく人の特徴

たとえば勝率が50パーセントだと仮定して、2回に1回は負けるとしても、負けたときに減るのは1万円で勝ったときに増えるのが2万円なのであれば、あとは取引を繰り返していくだけで資産は複利で積み上がる。投資で失敗をする⼈、資⾦を溶かして退場する⼈というのは、ほとんどの場合この「リスクを許容する」ということができていない⼈じゃ。

負けるときにどれだけのリスクを許容できるか計算すらしていないという時点で、当然投資⽬標もなくパフォーマンスを安定させようという視点もないので、そんな規律も計画性もない⼈がプロの投資家に勝てるわけないんじゃよ。

資⾦が100万円あったとして、耐えられる損失が20万なのか、50万なのか、100万円が全額なくなってもいいのか、許容しうるリスク量が分かるからこそ、リターンの⽬安(利確ポイントと資⾦量)を考えることができる。つまり、どれだけのリスクを取れるかが先に決まっているからこそ、どれだけのリターンを狙いにいくかを決めることができるわけじゃよ。